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セミナー2013講師プロフィール

片岡直紀 

リンバーストレッチ講師・キャラクタークラス 

アシスタント・歴史      
 

ドイツのリューネブルク市立のシアターリューネブルク
Project LUCT創立者、マネージャー兼プロデューサー

 

12歳でチャイコフスキー記念東京バレエ付属バレエ学校にて森田雅順師に師事しバレエを始める。2004年から二年間半オーストラリアのTanya Pearson classical coaching academyに留学。オーストラリア留学中帰国するたびに多摩バレエスクールの高井由恵に師事。2006年、同校を卒業しオランダのハーグロイヤルコンセルヴァトワールに入学。2007年ドイツの バーデン=ヴュルテンベルグ州立音楽大学に入学する。同校を卒業後半年間、恩師Tanya Pearsonのアシスタントを務め、2010年よりシンガポールダンスシアター(国立)に入団。帰国時 東京バレエ団元芸術監督 溝下司朗に師事。2年間、同カンパニーで踊り退団後、ドイツのリューネブルク市立のシアターリューネブルクに移籍。また振り付け家、美良々橋モヨ子として中国の道教思想を意識した作品Taoで成功を収め、その他振り付け作品に着手し現在振り付け家としても活動する。同付属バレエ学校・他 リンバーストレッチ講師としても活動中
2012年にProject LUCTを発案し立ち上げ同プロジェクトのマネージャー兼プロデューサーを務める。

​​甘糟 玲奈 

 

女性バリエーションクラス担当講師
ロシアのカレリア劇場に入団。

 

神奈川県出身。
6歳よりバレエを始める。三留雅子氏に師事。
その後、沼田多恵・比嘉正両氏に師事。
2005年、オランダのハーグ王立コンセルヴァトワールに2年間留学し

卒業。2007年、ドイツのドルトムント州立バレエ団に研修生として入団。
ルーマニアのインターナショナルバレエコンクール 第1位
2008年、ルーマニアのシビウバレエ団に入団。ドルトムント州立バレエの海外ツアー公演に参加。2010年、ルーマニアのブカレスト国立バレエにソリストとして入団。2012年、ロシア カレリア劇場に入団。

 

 

 

関 悠希 (Yuki Seki)​

クラシック、バリエーションクラス講師

スロベニア Slovenian National Theatre-

Opera and Ballet of Ljubljana在籍


1989年長野県生まれ。三歳より白鳥バレエ学園にてバレエを始め、塚田たまゑ・塚田みほりに師事。2007年Vienna State Opera Ballet school に留学、Valentin Onoschkoに師事。2009年ルーマニアのTeatrel de ballet Sibiuに入団。くるみ割り人形のプリンス等を踊る。2011年スロベニアのSlovenian National Theatre-Opera and Ballet of Ljubljana入団。ラ・シルフィードのジェームス、新しいオペラ劇場のオープンでライモンダのジャン・ド・ブリエンヌ他、様々な演目で踊る。

松根 花子 (Hanako Matsune)
バリエーション講師

元Kバレエカンパニー

兵庫県・神戸市生まれ。5歳よりバレエを始め、浜田蓉子、宗田静子、原田高博らに師事。2005年度YAGP日本予選で2位受賞。同年、NY決戦でJr,グランプリを獲得。ニューヨーク・シティ・センターにて、ガラ公演に出演。フランスのカンヌ・ロゼラ・ハイタワーで研修したのち、15歳でパリ・オペラ座バレエ学校へ留学。2007年、ザ・バレコン福岡で2位受賞、ローザンヌ国際バレエコンクール、セミファイナリスト。オランダのハーグ王立音楽院にて、主にイリ・キリアンの振付作品を学ぶ。ベアトリクス女王記念ガラ公演やオランダ国立バレエの"眠れる森の美女”に出演。2008年、熊川哲也率いるKバレエカンパニーに入団。翌年、ファースト・アーティストに昇格。

 

 

 

櫻井 麻巳子 (Mamiko Sakurai)
コンテンポラリー講師

ドイツ Stadttheater Gießen在籍

2009年、ベルリン州立バレエ学校卒業後、ドイツのStaatstheater Braunschweig, Deutsche Oper Berlin, Theater Paluen-Zwickau を経て2011年8月よりStadttheater Gießenで活動中。主な出演作品にValbarena(Norbert Servos, Jorge Morro), Macbeth, Bluthochzeit/Yerma(Eva-Maria Lerchenberg-Thöny), Anna Blue (Hagit Yakira, Tarek Assam), Dornröschen(Tarek Assam)など。

Mark Dubovsky (マーク・ドボルスキー)​
キャラクター講師

Tanya Pearson Classical Coaching Academyでの指導ならびに伴奏
元ソビエト連邦(ウクライナ)出身。キエフ音楽大学を卒業後1978年のオーストラリアへ渡豪。Sydney Ballet Company, Sydney Dance Company, Northside  Ballet Academy、Victorian College of Arts and the Australian Ballet School、Tanya Pearson Classical Coaching Academyなどのバレエカンパニー、名門バレエ学校にて30年間に渡りキャラクターダンスを指導するとともにキャラクタークラスの伴奏をもこなす。オーストラリア、ニュジーランドの主なバレエセミナーなどでも伴奏、指導を行う。

 

 

 

 

六車 龍也 (Tatsuya Muguruma)
解剖学講師

施術に訪れるダンサーから様々な悩みを聞くうちに、スポーツ選手とは異なるダンサーの身体の使い方、運動特性に興味を抱き、バレエレッスンを体験。ローザンヌ国際バレエコンクール日本事業部主催フランシス・ウエイツ、ヤン・ヌイッツ指導によるダンサーの為の「治療師コース」第1回に参加し、驚きと共感を得る。その後も「治療師コース」に毎回参加、また札幌芸術の森バレエセミナーの解剖学講座やアドバイス・タイムなどを頻繁に見学し、ダンサー治療に対する理解を深めていき、同セミナーにおいて2002年から「解剖学」担当講師としても活躍中。東京下北沢において「悩めるダンサーを少しでも救いたい」と多くのダンサー施術にあたっている。主なるバレエセミナーで解剖学講師を担当する。

 

 

池田 愛子 (Aiko Ikeda)
バレエ史講師


学習院大学文学部史学科修士課程満期退学。3歳よりクラシック・バレエを始め、14歳でプロを断念。大学で、「バレエ・リュス」を中心にバレエ史を志す。1992~93年渡仏し、ダンス修業。1991年からダンスワーク舎編集長長谷川六のもとで執筆活動開始。その他、バレエDVDの解説、チケット販売サイトのブログにインタビュー等を掲載。現在、クラシックと並行して、バー・オ・ソル、クルト・ヨース・メソッド、バロック・ダンスを学び、「舞踊史を生きる」を目指す。

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